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やます問屋が行く!

第39回月の沙漠記念館編

千葉県御宿(おんじゅく)町にある「月の沙漠記念館」は、世代を超えて愛される童謡『月の沙漠』の叙情的な世界観を今に伝える、房総随一のロマンチックな聖地です。

一歩足を踏み入れれば、そこは日常を忘れる「青と銀」の世界。目の前に広がる真っ白な砂浜には、ラクダに乗った王子と王女のブロンズ像が佇み、特に夕暮れ時は、オレンジ色の空にシルエットが溶け込み、まるでアラビアの異国に迷い込んだかのような幻想的な光景に出会えます。

建物自体も砂漠の宮殿を思わせる独特なデザイン。館内では、作詞家・加藤まさをの繊細な抒情画や資料が展示されており、彼の美意識に深く触れることができます。また、御宿の伝統である「海女文化」の紹介もあり、アートと地域の歴史が絶妙に融合しているのも魅力です。

波音を聞きながら砂浜を歩き、名曲の調べに思いを馳せる。そんな贅沢な時間は、県外の方には新鮮な驚きを、千葉県民には改めての感動を与えてくれるはずです。都会の喧騒を離れ、心のリセットをしたい旅人にこそ訪れてほしい、唯一無二のスポットです。

 

“いけヤン”からのコメント

やます問屋、池田です。

童謡『月の沙漠』の舞台、御宿の海岸に立つ記念館。詩人・加藤まさをの叙情的な世界観や、地域の歴史を深く知ることができます、館内1階では御宿ならではの商品の販売も行ってます、ラクダのブロンズ像を眺めながら、幻想的な砂浜の物語に浸ってみませんか?