第22回道の駅多古あじさい館様編
千葉県香取郡多古町に位置する「道の駅 多古 あじさい館」は、自然豊かな里山の風景に囲まれた、地域の魅力がぎゅっと詰まった道の駅です。多古町の特産品である「多古米(たこまい)」をはじめ、新鮮な農産物や加工品が豊富に揃い、訪れる人々に旬の味覚と癒しを提供しています。
新鮮な農産物と特産品 道の駅の核となるのは、地元農家が丹精込めて育てた、もぎたての新鮮野菜や果物が並ぶ直売所です。特に、全国的に評価の高いブランド米「多古米」は必見。粘り、甘み、香りのバランスがとれた多古米は、自宅用はもちろん、お土産としても大変喜ばれます。その他にも、多古町でしか手に入らない加工品や、千葉県ならではのお土産品も充実しています。
あじさい館の名前の由来 道の駅の名前にもなっている「あじさい」は、多古町の花です。駅の周辺にはあじさいロードが整備されており、梅雨の時期には色鮮やかなアジサイが咲き誇り、美しい景観を楽しむことができます。開花時期には、多くのアジサイファンやカメラ愛好家が訪れる、隠れた名所としても知られています。
道の駅 多古 あじさい館は、美味しいものを求める食の探求者から、自然の中でリラックスしたい人、そして多古町の文化に触れたい人まで、幅広いニーズに応える魅力的なスポットです。ぜひ、多古町の豊かな自然と食の恵みを体験しに訪れてみてください。
“としみっつぁん”からのコメント