千葉の落花生はブランド品!
3月19日の日経新聞様に取り上げていただきました!
落花生作りにはとても手間がかかる。私たちも実際に育ててみてわかりました。
ここ数年は天候の影響もあり不作が続き、収穫量は1990年の半分(2400トンが1200トン)にまで落ちてしまっているのが現状です。
千葉といえば落花生。
全国シェアの8割を誇る千葉の落花生が多くの問題と直面しています。
機械化の遅れから作業が軽減されていないことや後継者問題。
これらのことが影響し、生産者も生産量も減少を続けています。
そしてこの結果、味や品質よりも生産量が少ないためでの値段の高騰が続いています。
落花生はもっと身近にあってもっと多くの方を喜ばせるものであったはずなのです。
私たち販売する立場として、落花生を原料にして様々な用途や商品作りを見出すことは得意ですが、生産へのサポートができていないことに改めて気づきました。
昨年末よりこの現状を打破するべく、落花生生産において危惧されていることを農家の方や落花生業者の方と相談させていただきました。
そして私たちがサポートできることをまずカタチにしてみることで、一人でも落花生を生産することに興味を持っていただければと考えました。
是非とも私たちと一緒に、
千葉の落花生作りにご協力いただければと思います。
こちらから↓
できるかぎりの後押しを。
やますとしてこれらのサポートを通して生産を後押しさせていただき、千葉のシンボルとして落花生を大事にしていければと考えております。
千葉が誇る名産品をもっと魅力のある、そしてもっと誇れるものに。